分岐システム
分岐型リレー小説の仕組み、ツリー表示、リレー制約、完結数について
一つの物語から複数の続きを書くことができ、ツリー状に物語が分岐していく仕組みです。
従来の一本道型リレー小説と違い、気に入らない展開があっても別の分岐を選んだり、新たな分岐を作ることができます。これにより、物語を破綻させずに進めることが可能です。
詳しくはみんつぐについてをご覧ください。
はい、一つのパートから何本でも分岐を作成できます。複数のユーザーがそれぞれ異なる続きを投稿でき、読者は好きなルートを選んで読み進めることができます。
小説ページの「ストーリーツリー」セクションで、物語の分岐構造を視覚的に確認できます。
- ノードをクリックするとそのパートに移動できます
- 「すべて展開」「すべて縮小」ボタンで表示を切り替えられます
- 展開/縮小状態は自動的に記憶されます
小説の設定で制御できます。
小説作成時に「連続投稿」の設定で、同じユーザーが同じ親パートに連続投稿するかどうかを選択できます。連続投稿を禁止する設定にすることで、「リレー制約」を実現し、リレー小説の性質を保つことができます。
各小説に設定できる「ルート完結数」のことです。0〜50話の範囲で設定でき、0は無制限を意味します。
例えば完結数を10話に設定すると、第1話から数えて10話に到達したルートは自動的に「完結」として扱われます。
いいえ、完結したルートには「続きを書く」ボタンが表示されず、投稿できません。
完結前のパートから別の分岐を作成することは可能です。