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はじめてのリレー小説

制作者: レュー
第1話
投稿者: レュー
朝、目が覚めると、枕元に見たことのない箱が置いてあった。
第2話
そっと手を伸ばし、指先で触れる。冷たくも温かくもない、ただそこにある。僕は息をのみ、ゆっくり蓋を持ち上げた。

 中には、白い緩衝材が詰められていて、その真ん中に、大人の拳ほどもある大きな種が鎮座していた。表面は深い茶色で、艶めいている。見たこともない。触れたら何か起こりそうで、指が震えた。

 その横に、一枚の紙が折りたたまれて入っていた。僕はそっと取り出して広げる。

 そこには、たった一行。

「この種を育てると、黄金の実がつく木になります」

 僕の心臓は、そこで一度跳ね上がり、そして静かに騒ぎ出した。
第3話 分かってるって
はいはいドッキリドッキリ
黄金の実って何だよ欺されねっつーの
僕は種を机の上に放り投げて顔を洗いに洗面所に行った
第4話 両親と姉
投稿者: クロマル
朝食を食べに食卓に向かった。
両親と姉(2歳年上)が食べてる。
親がこんなイタズラするわけないよな。となるとやっぱりねーちゃんか。
姉は何食わぬ顔で普段と変わらず朝食を食べていた。
第5話
投稿者: レュー
「ねーちゃんか、あんな種置いてったの?」
「は?何いってんの」
嘘を言ってるッぽくない。朝の姉は不機嫌だ
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