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ウマ娘 トレセン学園の七不思議(?)

制作者: Ryo-n
小説設定: | 連続投稿: | 投稿権限: 全員

概要

第2話 夜のトレーニング場に潜入だ!
レュー
2025年11月21日 13:04 | 55
「よーし、それじゃあ作戦会議だ!」

ウオッカは食堂の隅のテーブルに二人分のドリンクを置いた。スカーレットは不満そうに眉をひそめる。

「作戦会議って……アンタ、何も考えてないでしょ」

「そんなことないぜ!ほら、まずは情報収集だ。ガチャガチャ音がするのは夜のトレーニング場。つまり、今夜、張り込めばいいんだよ!」

スカーレットは額に手を当てた。

「はぁ……単純ね。でも、確かに現場を押さえるのが一番確実かもしれないわ。夜間のトレーニング場なんて、普通は誰も使わないし」

「だろ?じゃあ決まりだな!今夜10時、トレーニング場で待ち合わせ!」

ウオッカはぐっと拳を握った。なんだか久しぶりにワクワクする!レースとは違うドキドキだ。

その夜ーー

月明かりに照らされたトレーニング場は、昼間の活気が嘘のように静まり返っていた。ウオッカは物陰に身を潜め、スカーレットの到着を待つ。

「……遅いな、あいつ」

と、その時だった。

ガチャン、ガチャン、ガチャン……。

「うわっ!?」

ウオッカは思わず声を上げそうになった。確かに聞こえる!誰もいないはずのトレーニングマシンから、規則正しい金属音が響いている。

「ウォッカ、静かにしなさいよ!」

背後からスカーレットの小声が聞こえた。いつの間にか来ていたらしい。

「お、おう……でも聞こえるだろ?あの音!」

「ええ。でも誰もいないわね。機械が勝手に動いてるみたい……」

二人は息を殺して様子をうかがった。すると、音が止まった。シーンと静まり返る夜のトレーニング場。

「……行ってみるか?」

「仕方ないわね。一緒よ、絶対に離れないで!」

スカーレットの声が、いつもより少しだけ震えていた気がした。
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このパートからの分岐 (1)
消えた足跡とタキオンの秘密

二人はゆっくりとトレーニングマシンに近づいた。 ウォッカが小声で囁く。 「なあ、スカーレット。変だ...

Ryo-n Ryo-n
11/26 11:58
全階層の表示(5件)
第1話 ウォッカ&スカーレット 探偵コンビ誕生!! Ryo-n 1 77
・トレセン学園の夕暮れ。オレンジ色の空の下、ウオッカとダイワスカーレットはため息を...
第2話 夜のトレーニング場に潜入だ! レュー 0 56
・「よーし、それじゃあ作戦会議だ!」 ウオッカは食堂の隅のテーブルに二人分のドリ...
第3話 消えた足跡とタキオンの秘密 Ryo-n 0 65
・二人はゆっくりとトレーニングマシンに近づいた。 ウォッカが小声で囁く。 「なあ...
第4話 犯人!? レュー 0 69
・「やっぱりタキオン先輩の薬だ! この怪しい光り方、間違いないぜ!」 ウオッカが...
NEW 第5話 解決!? Ryo-n 0 57
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