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フラグメント『天童ゆりあの日常』

制作者: レュー
小説設定: | 連続投稿: 不可 | 投稿権限: 全員

概要

第2話 彼女は中二病?
あさり
2025年12月26日 11:47 | 33
「よし、天童は神崎の横の空いてる席なー」
先生が適当に言う。
えっ、俺の隣!?マジか!これって漫画とかでよくあるラッキーなフラグってやつ!?

天童さんは「わかりました」って小さく言って、こっちに歩いてくる。
近くで見ると、やっぱりなんか、オーラっていうか雰囲気が変なんだよね。
ていうか、歩き方がめっちゃ凛々しい。モデルっていうより、なんか騎士様?みたいな?

席に着くなり、天童さんは俺の顔をじーっと見つめてきた。
な、なに?俺の顔に鼻毛でも付いてる?

「……貴殿は、この地の守護者か?」
「へっ?しゅごしゃ?」
思わず変な声が出た。

「いや、失礼。この世界の魔力マナが薄すぎて、少々混乱しているようだ。気にするな」
天童さんはそう言って、俺の机の上にある筆箱を指さした。
「その……輝く箱は、もしや古代の遺物アーティファクトか? 凄まじい威圧感を感じるが……」
いや、それただの100均のプラスチックの筆箱だし!中身ただの消しゴムとペンだし!

もしかして天童さん、めちゃくちゃな天然キャラ……っていうか、重度の中二病ちゅうにびょう!?

俺の平凡な高校生活が、なんだかヤバい方向に音を立てて崩れていく予感がした。
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このパートからの分岐 (1)
天童ゆりあと兆候

それから毎日。決まった時間、決まった不可解な行動をとる天童さんから俺は目が離せなかった。授業中、チラ...

澪月かんな。 澪月かんな。
12/26 13:25
全階層の表示(5件)
第1話 転校生 レュー 0 90
・チャイムが鳴り、けだるい月曜日のホームルームが始まった。 担任の高木先生が、い...
第2話 彼女は中二病? あさり 0 34
・「よし、天童は神崎の横の空いてる席なー」 先生が適当に言う。 えっ、俺の隣!?マ...
第3話 天童ゆりあと兆候 澪月かんな。 0 34
・それから毎日。決まった時間、決まった不可解な行動をとる天童さんから俺は目が離せな...
第4話 え、マジで飛んだ!? あさり 0 25
・「え、ちょ、天童さん!?」 俺が声を上げた瞬間、天童さんは窓から飛び降りた。...
NEW 第2話 最初の違和感 蒼月(そうげつ) 0 33
・天童ゆりあの席は、俺の斜め前になった。 休み時間になると、案の定、女子たちが彼...
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