フラグメント『天童ゆりあの日常』
制作者:
レュー
小説設定:
|
連続投稿: 不可
|
投稿権限:
全員
概要
時季外れの転校生がやって来た。
名前は天童ゆりあ。
ただそれだけのはずだった。
それがあんなことになろうとは。
名前は天童ゆりあ。
ただそれだけのはずだった。
それがあんなことになろうとは。
「よし、天童は神崎の横の空いてる席なー」
先生が適当に言う。
えっ、俺の隣!?マジか!これって漫画とかでよくあるラッキーなフラグってやつ!?
天童さんは「わかりました」って小さく言って、こっちに歩いてくる。
近くで見ると、やっぱりなんか、オーラっていうか雰囲気が変なんだよね。
ていうか、歩き方がめっちゃ凛々しい。モデルっていうより、なんか騎士様?みたいな?
席に着くなり、天童さんは俺の顔をじーっと見つめてきた。
な、なに?俺の顔に鼻毛でも付いてる?
「……貴殿は、この地の守護者か?」
「へっ?しゅごしゃ?」
思わず変な声が出た。
「いや、失礼。この世界の魔力が薄すぎて、少々混乱しているようだ。気にするな」
天童さんはそう言って、俺の机の上にある筆箱を指さした。
「その……輝く箱は、もしや古代の遺物か? 凄まじい威圧感を感じるが……」
いや、それただの100均のプラスチックの筆箱だし!中身ただの消しゴムとペンだし!
もしかして天童さん、めちゃくちゃな天然キャラ……っていうか、重度の中二病!?
俺の平凡な高校生活が、なんだかヤバい方向に音を立てて崩れていく予感がした。
先生が適当に言う。
えっ、俺の隣!?マジか!これって漫画とかでよくあるラッキーなフラグってやつ!?
天童さんは「わかりました」って小さく言って、こっちに歩いてくる。
近くで見ると、やっぱりなんか、オーラっていうか雰囲気が変なんだよね。
ていうか、歩き方がめっちゃ凛々しい。モデルっていうより、なんか騎士様?みたいな?
席に着くなり、天童さんは俺の顔をじーっと見つめてきた。
な、なに?俺の顔に鼻毛でも付いてる?
「……貴殿は、この地の守護者か?」
「へっ?しゅごしゃ?」
思わず変な声が出た。
「いや、失礼。この世界の魔力が薄すぎて、少々混乱しているようだ。気にするな」
天童さんはそう言って、俺の机の上にある筆箱を指さした。
「その……輝く箱は、もしや古代の遺物か? 凄まじい威圧感を感じるが……」
いや、それただの100均のプラスチックの筆箱だし!中身ただの消しゴムとペンだし!
もしかして天童さん、めちゃくちゃな天然キャラ……っていうか、重度の中二病!?
俺の平凡な高校生活が、なんだかヤバい方向に音を立てて崩れていく予感がした。
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