一少年の夏休み

制作者: あさり 短文
小説設定: | 連続投稿: | 投稿権限: 全員

概要

第4話 白いタンクトップの少女
あさり
2025年11月27日 11:18 | 11
ビクッとして身構えた僕の目の前に、飛び出してきたのはオバケ……じゃなかった。

「あーあ、逃げちゃったじゃん!」

不満げな声を上げたのは、僕と同じ年くらいの女の子。 日に焼けた肌に、白いタンクトップと半ズボン。手には虫取り網を握りしめている。

「え、あ、ごめん」

状況が飲み込めずに謝ると、彼女はジロリと僕を見た。

「きみ、見ない顔だね。東京の人?」

その女の子は、さっきまでの静けさが嘘みたいに、キラキラした目で僕をのぞき込んできた。 なんだか、すごい迫力だ。
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