キング オブ バトル
制作者:
クロマル
ラノベ風
小説設定:
|
連続投稿: 可
|
投稿権限:
全員
概要
二人の主人公がひたすら戦う小説
バトルテンプレを多用して、エンドレスバトルをやっていきたいと思います
■登場人物
氷室 迅(ひむろ・じん):刃のような身のこなし。計算尽くの戦い方をする天才。
豪田 鋼牙(ごうだ・こうが):まさに“剛”の象徴。圧倒的な力でねじ伏せるタイプだが、繊細な部分も持ち合わせる
バトルテンプレを多用して、エンドレスバトルをやっていきたいと思います
■登場人物
氷室 迅(ひむろ・じん):刃のような身のこなし。計算尽くの戦い方をする天才。
豪田 鋼牙(ごうだ・こうが):まさに“剛”の象徴。圧倒的な力でねじ伏せるタイプだが、繊細な部分も持ち合わせる
「……ふっ。この技を見せるのはお前で二人目だ。誇るがいい」
迅が呟く。その瞬間、リング内の空気がピリリと張り詰めた。
まるで冷凍庫を開けた時みたいに、白い冷気が迅の足元から広がっていく。
豪田「あぁ? なんだぁ?」
豪田の体から立ち昇っていた湯気が、一瞬で冷えて消えた。
迅は構えを低くする。無駄な動きが一切ない、陸上選手のようなクラウチングスタートの姿勢。
ただ、その瞳だけが静かに、鋭く光っている。
迅「教えよう。俺の計算が導き出した、最速の答えを」
観客「おい、なんか空気が変わったぞ!?」
観客「あいつ、まだ奥の手隠してやがったのか!?」
豪田「御託はいいんだよ! 力で押し潰してやる! オラァァァ!!」
豪田が地面を蹴る。戦車みたいな突進だ。
剛腕が迅の頭を狙って振り下ろされる――はずだった。
ヒュンッ!
風を切る音だけが響く。
豪田の拳は空を切った。いや、迅の体をすり抜けた?
豪田「な、なにぃーーーー!!? 残像だとっ!?」
迅の声が、背後から聞こえる。いや、右から? 左から?
迅「遅いな。その拳が届く頃には、俺はもうそこにはいない」
リング上に、迅が一人、二人、三人……十人!?
分身だ。ただの高速移動じゃない。あまりの速さに網膜が追いつかなくて、まるでそこに実体があるみたいに見える!
豪田「ぐっ、まさか…貴様…!」
迅「(……姉さん、見ていてくれ。これが俺の、今の全速力だ)」
迅の姿がブレて、無数の影が一斉に豪田に襲いかかる。
迅「秘奥義・氷狼幻影殺!!!!!」
ドカバキグシャアアアアアッ!!!!
無数の打撃音が重なって、一つの轟音になった!
豪田の巨体が、まるでサンドバッグみたいに四方八方からボコボコに殴られる!
豪田「ぐわあああああああっ!!??」
観客「ば、ばかなっっっ!!!」
観客「見えねぇ! 速すぎて何も見えねぇぞ!!」
一秒間に百発。いや、千発か!?
全方位からの猛攻を受け、豪田の体がついに宙に浮く。
逃げ場なしの空中コンボ!
迅「終わりだ……沈め!!」
最後の一撃。迅の実体が、豪田の鳩尾の真ん前に現れる。
踏み込みの衝撃で床が割れる。
全体重とスピードを乗せた、渾身の掌底!
迅「氷結・砕魂撃ッ!!」
ズドォォォォォン!!!!!
豪田の巨体が弾丸のように吹き飛び、反対側のコンクリート壁にめり込んだ!
壁に蜘蛛の巣状の亀裂が走り、土煙がモクモクと舞い上がる。
シーン……。
会場が静まり返る。
迅は、乱れたジャケットの襟をパパンと払って、冷たく言い放った。
迅「……悪いが、今の俺は誰にも止められない」
司会者「……」
司会者「しょ、勝負ありぃぃぃぃぃ!? まさかの秒殺!? あの豪田鋼牙が、壁のシミになっちまったぁぁぁぁ!!」
観客「うおおおおおおおお!!!」
観客「すげぇぇぇ! なんだ今の技!!」
しかし。
土煙の奥から、不気味な笑い声が聞こえてきた。
「……ククク。……効いたぜ。さすがは天才だ」
壁にめり込んだまま、豪田が笑っている。
その体から、赤いオーラのようなものがメラメラと立ち昇り始めた。
豪田「だがなぁ……それがお前の全力か?」
迅「……!?」
豪田「俺の筋肉は……まだ悲鳴を上げてねぇんだよぉぉぉぉ!!!」
バリバリバリッ!
豪田が壁から強引に抜け出す。その胸には、くっきりと迅の掌底の跡がついているが……倒れていない。
むしろ、さっきよりも楽しそうだ。
豪田「礼を言うぜ、氷室 迅。お前のおかげで……俺も覚醒めちまったみたいだ!」
豪田の瞳が、獣のように赤く輝く。
筋肉がさらに膨れ上がり、着ていたタンクトップがビリビリに破け飛んだ!
豪田「見せてやるよ! これが…全てを無に帰す、破壊神の力だッ!!!」
迅が呟く。その瞬間、リング内の空気がピリリと張り詰めた。
まるで冷凍庫を開けた時みたいに、白い冷気が迅の足元から広がっていく。
豪田「あぁ? なんだぁ?」
豪田の体から立ち昇っていた湯気が、一瞬で冷えて消えた。
迅は構えを低くする。無駄な動きが一切ない、陸上選手のようなクラウチングスタートの姿勢。
ただ、その瞳だけが静かに、鋭く光っている。
迅「教えよう。俺の計算が導き出した、最速の答えを」
観客「おい、なんか空気が変わったぞ!?」
観客「あいつ、まだ奥の手隠してやがったのか!?」
豪田「御託はいいんだよ! 力で押し潰してやる! オラァァァ!!」
豪田が地面を蹴る。戦車みたいな突進だ。
剛腕が迅の頭を狙って振り下ろされる――はずだった。
ヒュンッ!
風を切る音だけが響く。
豪田の拳は空を切った。いや、迅の体をすり抜けた?
豪田「な、なにぃーーーー!!? 残像だとっ!?」
迅の声が、背後から聞こえる。いや、右から? 左から?
迅「遅いな。その拳が届く頃には、俺はもうそこにはいない」
リング上に、迅が一人、二人、三人……十人!?
分身だ。ただの高速移動じゃない。あまりの速さに網膜が追いつかなくて、まるでそこに実体があるみたいに見える!
豪田「ぐっ、まさか…貴様…!」
迅「(……姉さん、見ていてくれ。これが俺の、今の全速力だ)」
迅の姿がブレて、無数の影が一斉に豪田に襲いかかる。
迅「秘奥義・氷狼幻影殺!!!!!」
ドカバキグシャアアアアアッ!!!!
無数の打撃音が重なって、一つの轟音になった!
豪田の巨体が、まるでサンドバッグみたいに四方八方からボコボコに殴られる!
豪田「ぐわあああああああっ!!??」
観客「ば、ばかなっっっ!!!」
観客「見えねぇ! 速すぎて何も見えねぇぞ!!」
一秒間に百発。いや、千発か!?
全方位からの猛攻を受け、豪田の体がついに宙に浮く。
逃げ場なしの空中コンボ!
迅「終わりだ……沈め!!」
最後の一撃。迅の実体が、豪田の鳩尾の真ん前に現れる。
踏み込みの衝撃で床が割れる。
全体重とスピードを乗せた、渾身の掌底!
迅「氷結・砕魂撃ッ!!」
ズドォォォォォン!!!!!
豪田の巨体が弾丸のように吹き飛び、反対側のコンクリート壁にめり込んだ!
壁に蜘蛛の巣状の亀裂が走り、土煙がモクモクと舞い上がる。
シーン……。
会場が静まり返る。
迅は、乱れたジャケットの襟をパパンと払って、冷たく言い放った。
迅「……悪いが、今の俺は誰にも止められない」
司会者「……」
司会者「しょ、勝負ありぃぃぃぃぃ!? まさかの秒殺!? あの豪田鋼牙が、壁のシミになっちまったぁぁぁぁ!!」
観客「うおおおおおおおお!!!」
観客「すげぇぇぇ! なんだ今の技!!」
しかし。
土煙の奥から、不気味な笑い声が聞こえてきた。
「……ククク。……効いたぜ。さすがは天才だ」
壁にめり込んだまま、豪田が笑っている。
その体から、赤いオーラのようなものがメラメラと立ち昇り始めた。
豪田「だがなぁ……それがお前の全力か?」
迅「……!?」
豪田「俺の筋肉は……まだ悲鳴を上げてねぇんだよぉぉぉぉ!!!」
バリバリバリッ!
豪田が壁から強引に抜け出す。その胸には、くっきりと迅の掌底の跡がついているが……倒れていない。
むしろ、さっきよりも楽しそうだ。
豪田「礼を言うぜ、氷室 迅。お前のおかげで……俺も覚醒めちまったみたいだ!」
豪田の瞳が、獣のように赤く輝く。
筋肉がさらに膨れ上がり、着ていたタンクトップがビリビリに破け飛んだ!
豪田「見せてやるよ! これが…全てを無に帰す、破壊神の力だッ!!!」
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