キング オブ バトル
制作者:
クロマル
小説設定:
|
連続投稿: 可
|
投稿権限:
全員
概要
二人の主人公がひたすら戦う小説
バトルテンプレを多用して、エンドレスバトルをやっていきたいと思います
■登場人物
氷室 迅(ひむろ・じん):刃のような身のこなし。計算尽くの戦い方をする天才。
豪田 鋼牙(ごうだ・こうが):まさに“剛”の象徴。圧倒的な力でねじ伏せるタイプだが、繊細な部分も持ち合わせる
バトルテンプレを多用して、エンドレスバトルをやっていきたいと思います
■登場人物
氷室 迅(ひむろ・じん):刃のような身のこなし。計算尽くの戦い方をする天才。
豪田 鋼牙(ごうだ・こうが):まさに“剛”の象徴。圧倒的な力でねじ伏せるタイプだが、繊細な部分も持ち合わせる
どす黒い闘気。
天を裂くほどの圧力。
豪田の目が、完全に獣のそれになっていた。
豪田「チカラが……わきあがってくるぜーーーーー!!!」
オーラが、渦を巻く。
豪田の全身を包んでいた赤い蒸気が、右拳だけに収束していく。
キュウウウウウ……!
観客「な、なんだあれは……!」
観客「拳が……光って……いや、黒い!?」
そう、黒い。
豪田の拳から、黒い炎のようなものが湧き上がっている。
迅「(……まさか。あれは……負の感情を力に変えるという禁忌の技……!)」
豪田、笑う。
涙を流しながら。
豪田「サキ……見てるか。俺の拳は……もう誰も守れねぇ。だったら……全部、燃やし尽くすしかねぇんだよッ!!!」
黒い炎が、さらに膨れ上がる。
拳どころか、腕全体を覆い尽くす。
迅「や、やめろ……!その技を放てば、この場にいる全員が……!」
豪田「知るかァァァァァ!!」
踏み込む。
コンクリートが溶ける。いや、蒸発している。
豪田「喰らいやがれええええ!! 漆黒業炎・魔滅神拳ーーーーーー!!!!!」
ズドォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
黒い炎が、拳と共に炸裂した。
横薙ぎに放たれた一撃は、リングを貫き、観客席の半分を呑み込んだ。
観客「ぎゃあああああ!」
観客「に、にげろーーー!焼き殺されるーーー!」
観客「熱い!熱いいいいい!!」
阿鼻叫喚。
地下格闘場が、地獄絵図と化す。
人々が逃げ惑う。押し合い、転び、踏みつけられる。
司会者「ひ、ひいいいいい!ち、中断!試合中断ーーー!」
土煙と黒煙が混じり合う。
視界、ゼロ。
豪田、拳を下ろす。
荒い息。全身から湯気。
豪田「……ハァ……ハァ……。どうだ、氷室……。これが俺の……全てだ……」
返事は、ない。
煙が、少しずつ晴れていく。
豪田「……氷室?」
そこには。
ナノ・カーボン・ワイヤーの残骸。
焼け焦げた黒いジャケットの切れ端。
迅の姿は、どこにもなかった。
豪田「……燃え尽きた、のか……?」
観客「ひ、氷室が……!」
観客「き、消えた……!跡形もなく……!」
司会者「し、勝者……! 豪田鋼牙……!?」
豪田、無言で空を見上げる。
天井の大穴。差し込む陽光。
その目に、何かが映った。
豪田「……いや。まだだ」
口元が、歪む。
豪田「テメェ……まだ生きてんだろ。氷狼」
天を裂くほどの圧力。
豪田の目が、完全に獣のそれになっていた。
豪田「チカラが……わきあがってくるぜーーーーー!!!」
オーラが、渦を巻く。
豪田の全身を包んでいた赤い蒸気が、右拳だけに収束していく。
キュウウウウウ……!
観客「な、なんだあれは……!」
観客「拳が……光って……いや、黒い!?」
そう、黒い。
豪田の拳から、黒い炎のようなものが湧き上がっている。
迅「(……まさか。あれは……負の感情を力に変えるという禁忌の技……!)」
豪田、笑う。
涙を流しながら。
豪田「サキ……見てるか。俺の拳は……もう誰も守れねぇ。だったら……全部、燃やし尽くすしかねぇんだよッ!!!」
黒い炎が、さらに膨れ上がる。
拳どころか、腕全体を覆い尽くす。
迅「や、やめろ……!その技を放てば、この場にいる全員が……!」
豪田「知るかァァァァァ!!」
踏み込む。
コンクリートが溶ける。いや、蒸発している。
豪田「喰らいやがれええええ!! 漆黒業炎・魔滅神拳ーーーーーー!!!!!」
ズドォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
黒い炎が、拳と共に炸裂した。
横薙ぎに放たれた一撃は、リングを貫き、観客席の半分を呑み込んだ。
観客「ぎゃあああああ!」
観客「に、にげろーーー!焼き殺されるーーー!」
観客「熱い!熱いいいいい!!」
阿鼻叫喚。
地下格闘場が、地獄絵図と化す。
人々が逃げ惑う。押し合い、転び、踏みつけられる。
司会者「ひ、ひいいいいい!ち、中断!試合中断ーーー!」
土煙と黒煙が混じり合う。
視界、ゼロ。
豪田、拳を下ろす。
荒い息。全身から湯気。
豪田「……ハァ……ハァ……。どうだ、氷室……。これが俺の……全てだ……」
返事は、ない。
煙が、少しずつ晴れていく。
豪田「……氷室?」
そこには。
ナノ・カーボン・ワイヤーの残骸。
焼け焦げた黒いジャケットの切れ端。
迅の姿は、どこにもなかった。
豪田「……燃え尽きた、のか……?」
観客「ひ、氷室が……!」
観客「き、消えた……!跡形もなく……!」
司会者「し、勝者……! 豪田鋼牙……!?」
豪田、無言で空を見上げる。
天井の大穴。差し込む陽光。
その目に、何かが映った。
豪田「……いや。まだだ」
口元が、歪む。
豪田「テメェ……まだ生きてんだろ。氷狼」
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